昨日届いたデアゴの飛燕(ひえん)。
ほとんど出来上がっているので、細かいパーツを取り付けま
す! 「作る」じゃないところがこの「第二次世界大戦傑作
機コレクション」のミソ。(笑)
他の帝国軍機に比べ、エンジンが液冷(水冷)V型倒立エン
ジンなので、プロペラ周りがシュッとしているのが特徴です。
当時のドイツ製エンジンをライセンス生産し、国内で造った
そうですが、その頃の国力では満足の出来る精度には出来ず、
「エンジン不調に泣いた悲運の機体」と云われているとか?
悲運の飛燕… (;^_^A この塗装はっっ!(゜Д゜;)
以前に鹿児島の知覧(ちらん)特攻平和会館にあったのと似
ているな… 赤い尾翼が。
当時は白い塗装ではなく、アルミ被覆だったので銀色にまだ
らな濃緑色だそうです。 腐食しないように白く塗ったので
しょうか? 現在、知覧に飛燕はなく、疾風(はやて)が
展示されているそうです。
飛燕 無きバラ ハウンドドッグ… (//∇//)
まだ第二次世界大戦傑作機コレクションは8号目なのに、
すでに紫電改、ゼロ戦、隼、雷電、疾風、飛燕とほとんどの
機体が出てしまいました。 この先どうなるのでしょうか?(笑)
我が軍の飛行甲板も狭くなってきたので、ゼロ戦をスタンド
に載せ、飛行形に… 主脚をライターで炙って曲げてみま
した! ( ̄∇ ̄)
君も飛燕を手に入れてみないか!