山寺の和尚さんの話

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これはもう25年くらい前の話ですが、実話です。

写真の寺はオーバーですが、その山寺に通じる道はふもと

からは見えず、俗世間を拒んだように立っていました。

私の前任者は、その山寺に営業(笑)に行くため、書類(苦

笑)を背負って山を登り、配達されたそうです。

そして私の担当する間に、その山寺に商談(笑)の依頼が…

(ノД`)   訪問して御留守だったら無駄骨なので、事前に確認

の電話を…   すると、和尚さんが降りていらっしゃるとか?

私はその山寺から天狗のように降りて来られる和尚を、麓で

期待して待ちました。

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すると、プップーとクラクションと共に、お坊さんが乗ら

れた車が… 山の向こうに道が有るんだそうです。ヾ(≧∇≦)

そして、「連絡くれたら降りてきます。」と言い残し、山

寺に帰られました… (◎-◎;) なぜ、25年も前の話を今頃?

ちょっと、走馬灯のように思い出しまして… (;^_^A

そのお寺は、某 三重県亀山市(旧 鈴鹿郡  関町)に今でも有

ります。 (//∇//)