鏡開きに思う

鏡開きに思う
子供の頃、鏡開きの餅はカ ビていて包丁では割れない物でした。 

その後はカ ビの匂いがする「ぜんざい 」をすすった事を思い出し

ます。 鹿児島では「ぜんざい」ですが、「しるこ」と言う地方もあり

ます。 柔道の寒稽古の後は「ぜんざい」でシメるのですが、寒い

と腹を壊す私は食った事がありませんでした。 (T_T) 

鏡餅に刃物は使えないそうですが、ペリペリとめくれる鏡開きに 

アンドしています。  「あんどする」とは鹿児島弁で、呆れると云

う意味もあります 飾る時は便利ですが、鏡開きは興ざめだった

りします。  

鏡開きでミラーマンを思い出した私は、かごし マンでございます。 (≧∇≦*)