700年もの神事が変わる

夕方のニュースで… 

三重県の多度大社で毎年行われる上げ馬神事を報道しておりました。 

今年から最後の絶壁が無くなったと… 

確かにアレは壁だけど、全ての馬が登れない訳ではありませんでした。 

登りきった馬の数で、その年の豊作を占うのでは? 

この神事は南北朝時代から続いているのですが… 

登れずに即死したり、骨を折って殺処分になるのが可哀想だとかで今年

から最後の壁を撤去と? 700年もの歴史はどうするの? 

全頭が登ったら、毎年が豊作なの? (◎-◎;) 

観客席の先頭に動物愛護団体らしき人達が陣取っておりましたが… 

上げ馬にケチをつけるなら、ダービーとか天皇賞とかデカい競馬のレース

でも、真ん前でケチをつけたらいいのに? (苦笑) 

今年から馬の坂登りになったのですが、どうやって豊作を占うの? 

馬の顔色? 毛のツヤ? (;^_^A  全頭が登れる上げ馬なんて、観客も

減っていくだろうけど… (遠い目) 

あ? 坂を登りながら観客に向かって流鏑馬なんてどうでしょうか? 

当たった数で豊作を占うとか? (//∇//) 

700年もの神事を変えさせた令和6年。

歴史に残りそうですね? ( ̄。 ̄;)