消えて行くバイク達

先日、ヤマハのSRが生産中止と知りました。

バイクの中の生きた化石。進化を止めたまま現代に生き残った、バ

イクのシーラカンスだったのに… わざわざ大型二輪免許が必要な

SR500とかありましたよねぇ? (苦笑)

今朝の新聞で、9月からの排ガス規制強化で生産中止になるバイク

達が…

中にはリトルカブも?

宗一郎さんが激怒しそうですね? (遠い目)

地球温暖化は自然現象で、産業革命以降の二酸化炭素排出による

モノでは無いと云う説も、最近また発表されたそうですが…

世界は電気自動車に向かっておりますが、この説が本当なら? (;^_^A

都合の悪いニュースは全く報道しないので、どれが正しいのか見

誤りそうですよね… (x_x)

以前、地球温暖化による水面の上昇で島が沈むとか盛んに報道して

いましたが、最近は全く聞かなくなりましたよね? (笑)

ま、しかし、バイクが売れないのは強気過ぎる価格設定もあるので

は? 昔のままの技術で生産していたのに、現在の価格で売るのは

どうなのでしょうか? (苦笑)

生産中止になっても、復活させるのは技術的には容易ですが… (//∇//)

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消えて行くバイク達」への2件のフィードバック

  1. 排ガス規制の枠組みがあり,元々売れないものに,更に開発費を掛けてわざわざ生産する使命は,企業にはないわけです。現在の愛車のセローでさえ,生産中止なのですから。

    バイクが好きという%は化石的に少なくなっているは,近所のバイク屋行けばすぐに分かります。バイク談義に盛り上がっているのは,40歳以上のおじさんたちが中心です。では,その人たちが最新式の・・・を購入しないのは,もう明白です。

    バイク雑誌も次々と休刊し,バイク産業自体が先細りになっていくのでしょうねえ。スキーも同じ構図ですが,生産開発費が桁違いに違いますからねえ。また,安全面での担保がバイクには必要不可欠です。

    東本昌平が描く”CB感”という漫画があります。彼の描くバイクのフォルムには歪みが全くなく,確かなデッサン力に裏打ちされた画力の高さがうかがえます。この漫画に描かれた世界は,これからのオートバイの・・・かもしれません。

    なお,価格設定について息子に聞きましたが,儲かる・・・まではいかない設定だそうで。バイクに関して現在のホンダを支えているのは,東南アジアを始めとする海外でのスクーター等の販売です。よって,今は彼もそれがメインの仕事内容のようです。職場にはヤマハのデザイナーが派遣されいます。OEMでホンダが原付などをヤマハに提供しているからです。

    2サイクル車が消え去ったときより,何倍も加速度的にガソリンエンジンのバイクはなくなっていくのでは・・・という悲しい展開が待っているようです。

  2. バイク離れは分かります。 8耐よりもシマノの自転車レースの方が人が多い気がするのは私だけでは無いと思います。 しかし自転車レースは観客ではなく、参加者なのですが…(笑)

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