大家さんがご存命だった

今から20年以上前、私は鈴鹿の海沿い近くのアパートに住んでい

ました。 吞んだくれて淋しくなる(苦笑)と、近くの千代崎海

岸でマッタリしたり… (さらに吞んだくれて 笑)

そんなアパート暮らしの中、突然 鹿児島の母から電話がきて…

母は、「脳にごらった」感がありました。 (-_-;)

もうダメか?と判断した私は、母を鈴鹿で受け入れる事に…

しかし母は犬好きで、ワンコの多頭飼い。 そのワンコ達を受け入

れられる物件を探して… 大家さんに聞くと、「2匹くらい良いよ!

」との快諾でしたが、優しすぎる私の母は2匹が3匹、4匹と増えて…

大家さんと苦笑い状態でした… (遠い目)

その大家さん、高齢のせいか車の運転が怪しくなり心配していました。

それから数日後、大家さんの姿を見る事が無くなりました…

さらに数日後には、家財道具を撤去され、見知らぬ方々が大家さんの

家に住まわれ…    あぁ、彼の岸のお浄土へ ? (x_x)

しかし、どうやら大家さんはご存命らしいと、情報が! (ノД`)

良かった。 花壇の話とか世間話をする間柄で、母の葬式にも参列

して下さったのに、私の方がお別れもできずと心残りだったのです。

現在は施設の方で暮らしてみえると聞いて安心しました。 (゜∀゜)

 

と云う記事を昨日書いていたのですが、入力中に吞み潰れて寝てしま

いました。 (//∇//)

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大家さんがご存命だった」への3件のフィードバック

  1. 大家さんと言えば、親も同然。一身田に間借りしていましたが、大家さんは宮大工さん。手渡しで下宿代を毎月払いに行っていましたが、必ずご飯を食べて行きなさいって。本職は「宮大工」で、アジアからの留学生の面倒もみてみえました。40年前、3,000円/月でした、台所付き8畳間(超安い物件)。もうご存命ではないと思います。

      • 三重県では,そういうところもありました。ただ,バイト代も安かったです(例:週2回の家庭教師,12,000円/月)。

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