小6女児にスノボが衝突

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広島の芸北国際スキー場で、スキー教室の女の子にスノボ

が衝突とか? (動画ニュース) 女の子はヘルメットを

被っていて、現場は初心者コース… しかし、二時間後に

亡くなられたとか? スノボはヘルメットは被ってなかっ

たのに一命を取り留めたそうです。 重症だそうですが…

最近、ヘルメットの着用率が上がっていて、安全意識が高

くなったと思っていましたが、スキーのメットくらいでは

危ないのでしょうか? やはりバイクのメットメーカー製

を被った方が良いのでしょうか? 私も初心者の教室を受

け持った事が有りますが、指導者が率先して安全に留意し

なければいけないですよね! なぜ初心者コースで重大事

故?   亡くなられた女の子のご冥福をお祈りします。

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小6女児にスノボが衝突」への7件のフィードバック

  1. 詳しい状況が分かりませんので…。頭部損傷なのか、その他の要因が…。楽しいはずのスキー教室でこのようなことになり、ご冥福を…。スノボの男性は、保険に加入していたのでしょうか?

    • 現場の報道を見てもリフトの支柱から離れていますし、スノボが飛びそうな地形でもありませんよね? スノボの男性も脊髄損傷で重傷とか? なぜこんな重大事故に… 

  2. 日本雪崩ネットワークからのコメント

    2016年1月31日に群馬県・前武尊で発生した雪崩事故の現場調査を2月1日に行いましたので速報としてお知らせ致します。数値等は速報値ですので、この後、変更される可能性もあります。
       
    ●報道機関へのお願い●
    この事故はスキー場は一切関係のない「山岳遭難」です。「コース外滑走」という言葉を用いることで、あたかもスキー場と関係ある事案のように報道することは、事故に対する誤謬を招き、安全対策を進める上での障害となるだけでなく、スキー場事業に対するネガティブ・イメージの拡散にしかなっていません。歩いていようが、滑走していようが、山岳で活動する人が事故に遭えば、それは「山岳遭難」です。夏季において、リフト利用者がスキー場から出たところ100m先で滑落すれば、それはスキー場利用者の事故と報道されず、山岳遭難として取り扱われます。それと同様の報道をお願い申し上げます。また、「バックカントリースキー」は、日本にスキーが伝わった100年以上前から行われている「山スキー」と同義であり、スキー場内の禁止区域を滑る行為とはまったく異なります。

    http://nadare.jp/2016/02/160131.html

    • マスゴミはレスキューにかかる費用は自分が払う「自己責任」まで報道して欲しいですが、マスゴミには難しいでしょうね?(苦笑)

  3. ボーダーが悪かったやろ…とも取られかねない、最初の報道がよくなかったですね。亡くなった女児は、競技会で入賞する技能をもっており、初心者も滑っているコースにおいて、その子が自分でコントロールできないくらいのスピードで、ボーダーにぶつかった可能性が高いことが分かってきました。ボーダーは、片方の足のどちらかが前に出ているポジションをとっており、背面が見えない方向でのターンを強いられます。詳細は不明ですが、女児の保護者は負傷(脊髄損傷)したボーダーから、賠償を請求される可能性もあります。公正な報道を望みます。

    • 競技会で入賞できる技能を持った方が、緩斜面でスピードをコントロールできない? それはあり得ないと思います。
      ボーダーが背面を見えないのにターンを強いられて? 
      そんな危ないのに見境もなくターンをされて迷惑している私はその意見には納得しません! 
      スノボは後ろが見えないので、後ろの人が気を付けて下さい?
      そう発言されてはいませんか? 
      私はスノボが向きを変えたところに後追したと聞いていますが? 

      • 次の記事を読みますと、ボーダーの注意力が不足していたようにも読み取れます。大人と子どもですので、大人のもつ大きな質量が子どもの身体に衝撃として伝わり…という状況だったようです。

        毎日ー大阪

         県警によると、近藤さんは同日午前10時ごろから、同校の3年生から6年生までの児童約60人とともに学校主催のスキー教室に参加し、午後に帰る予定だった。スキー教室は数グループに分かれ、教師ら12人が指導役を務めていた。

         スキー場によると、衝突が起きたのは初心者・中級者向けの「国際エリア・センターコース」(長さ約500メートル、高低差約100メートル)で、終点から100〜150メートル手前の緩斜面だった。当時の天候は曇りだったが見通しは良く、混雑が目立つ状況でもなかった。

         町教育委員会によると近藤さんは十数人のグループの先頭付近を滑走中、左側からターンをしてきたスノーボードの男性と衝突、互いに顔面を強打し倒れた。救急隊員が駆けつけた際、近藤さんは心肺停止の状態だった。ヘルメットは近藤さんも含めて児童全員が着用していたという。

         同小は10年以上前から毎年冬にスキー教室を開いており、恒例行事のためスキー場のスタッフは同行していなかった。今回は、近藤さんらのグループの最後尾で教師とインストラクターの計2人が見守っていたという。

         芸北国際スキー場は約100ヘクタールの広大なゲレンデに13コースがある西日本最大級のスキー場。当時は約120センチの積雪があり、約600人の来場者がいたという。スキー場の広報担当者は「勤務して20年以上たつが、こういう死亡事故は記憶にない。悲しくて言葉が出ない」と話していた。【山田尚弘、石川将来】

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