トラック野郎の監督が逝く

鈴木則文監督がおととい、亡くなられたそうです。 

こういった訃報が少し遅れるのは、遺族の方も整理がつかない

のでしょうか?  私がトラック野郎を初めて見たのは子供の頃、

正月の深夜映画です。 お年玉を握りしめて、近所の文房具屋

さんでデコトラのプラモを買い漁りました。 

麦球とか、カラーとか買っていたので、なかなかのカモだったに

違いありません!(苦笑)  そんな正月は何年かあったと記憶し

ています。 (笑)  成人してからも度々地上波で放送され、バカバ

カしい内容と最後は近道してバケツの泥水をぶっかけるシーンに

シビレました。 (//∇//) 

そんな映画を見て、私が影響されたのは言うまでも有りません! 

もし、トラック野郎がなかったら、今頃 私は天才外科医だったかも

知れません。 (;^_^A  それだけ素晴らしいトラック野郎、私のラ

イブラリに追加しようとレンタルを探しました。 

古いのは中央道路沿いのアソコと、探しましたが見つからず… (T_T) 

結局、戻って会社の近くのツ○ヤで借りてきました。 

じ ゃ、買えよって話しですかね ? (笑) 

トラック野郎の監督が逝く

今夜は第一作の「御意見無用」を見て、監督のご冥福をお祈りいた

します。   サヨナラ サヨナラ サヨナラ…

 

 

動画は九州編を使わせていただきました。

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トラック野郎の監督が逝く」への2件のフィードバック

  1. デコトラは今でも健在ですが,普段見掛けなくなり…
    デコトラは今でも健在ですが,普段見掛けなくなりましたねえ。東南アジアでも,あのノリに近い粉飾が見られます。 結構有名な人の訃報が少し遅れるのは(事件性がなくても・・・),遺族側からの情報提供が・・・だと思います(あまり騒がれたくない等)。 チャゲアス,やはり・・・でしたね。

  2. チャゲはやってないと思います。(笑)
    チャゲはやってないと思います。(笑)
    ギンギンギラギラなトラックは荷主から嫌われますからねぇ?
    市場とかダンプに少し残ってはいますが、燃料の値上げや不景気で飾る余裕もないのが現実です。 映画の時代とはかなり変わってしまいましたね。 

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