秋田の鹿角(かづの)で亡くなられた3人の男性が、同一の
クマによるものと日本ツキノワグマ研究所(NPO)の米田
(まいた)一彦さんが指摘… これは米田さんの著書 ↓
もとは秋田県の自然保護課の職員をされていたそうで、この
本にはツキノワグマの習性がよく記されてあります。
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で、今回の鹿角の件… 5月21日の最初の犠牲者の遺体には食べ
られた形跡があったそうで… (-_-;) 人間が食べられる事を覚えた
クマがまた襲うのは習性だそうです… それはヒグマもツキノワ
グマも一緒なのでしょうか? クマの被害と聞くと晩秋の冬眠前
とイメージしそうですが、今は交尾期で興奮状態な事と、タケノ
コを食べに集まっているんだとか? (;゚д゚)
この米田さん、クマ撃退スプレーを2本持参するそうです。
やっぱり2本は要るよなぁ… (◎-◎;)
スプレー、2本携帯ですかあ。林野庁の職員も、山へ入るときは、「エピペン(アドレナリン自己注射薬)」を2本携帯するとか。救急車は間に合わないと思いますから、アナフィラキシー症状が収まらない場合は、2本目を躊躇なく打つのだそうです。スズメバチとか、怖いですからねえ。
日本男児なら2本お願いいたします。(苦笑)
無事見つかりましたね。とりあえず、よかった。
無事でなによりでした。