大学のサークルの男性3名が流され、1名が亡くなった
と… あとの2名は無事だそうです。
昼休みに 犬HKのニュースを見ていましたが、現場はホテル
の下の開けた場所… 今回はスキーじゃありませんでした
が、スキーヤーなら溜まっているような場所ではないでしょ
うか? スキー場でもない、バックカントリーとも言いに
くい場所でしたが、ネットではしっかり叩かれております。
山が自己責任な事は、当事者が納得しているのに…
そういう場所で遊ぶのだから、後で叩かれるのも理解してい
ないといけませんね? (苦笑)
昨日は開田高原の上天気先生も立山に行かれていたそうです
が、事故に遭うか遭わないかの線引きはドコなのでしょうか?
ラッキーかアンラッキーか?
ちょっとした違和感を感じられる差があるのでしょうか?
亡くなられた若者のご冥福をお祈りいたします。
雪崩の警報が出ていましたが…、残念です。経験とトレーニングから得た技能がものをいう世界の一つだと思います。スキーヤーより登山の方が、総合的に見るとリスクが高いように思えます。
上天気先生のFacebookで、前日に雪崩アラートが出ていたとありましたよね…
最悪の場合を避けられるのも経験値がなせるワザでしょうか?
登るという行為だけでは同じリスクだと思いますが、何ゆえにスキーの方がリスクが低いと感じられるのでしょうか?
目標が山頂とは限らないので、ルートの違い?
足で登る>シール登坂…で、より急斜面へのアクセスが可能。そのような地形の場所へ行ける…スキー携行ではそこまでは…という理由です、単純ですが。とんでもない場所へ行けば、まあ同じでしょうが。