私は子供の頃、興味のある教科は成績が良かったのですが、
興味のない教科はひどいモノでした。 (//∇//)
特に大嫌いだったのが算数… 母によく怒られて、玄関か
ら外に出された記憶があります。(〃ω〃)
算数だけは特にやる気がありませんでした…
しかし6年生の頃は真面目に勉強したので、分数の足し算
引き算、掛け算割り算は高得点でした。 (;^_^A
最近、ネットで3.9+5.1=9.0と書いて減点だったと話題に
なっているので驚きました。 39円+51円なら90円だから、
9.0でおかしくないと思うのですが… (◎-◎;)
それとも、3.94+5.14? なら最初から小数点2位を問うべ
きではないでしょうか? 小数点1位をたしているのだから、
9.0では? もし9だとしても減点はないのでは? 数学とか、
算数の良い所は答えが一つしかない所ではなかったでしょうか?
さっぱりわからない… 教えて! エロい人! m(_ _)m
どちらでもよいことを,”テストの設問(出題の仕方,出題の条件など)”によっては,教科書の記載通りとか,授業で習った通りを100%正解として扱うということは,現場では「ゼロ」ではないというだけのことです。
答え方の質や,その答えに至った過程を評価しているわけではありません。児童・生徒の前に立つ教師が,どれだけ物事の本質を理解しているかによって,自信を持って許容範囲を適用して採点できるかにかかっているというだけのことです。
算数は答えが一つしかないというのは,ある意味では正しい。計算問題などでは,高等学校での数学以外では,殆どの場合は答えは一つです。ただ,考え方を当問題では,別な解釈も成り立つ解答はたくさんあります。特に,条件を与えて,児童に設問を作らせるようなテスト問題もあるからです。
また,義務教育9学年の教育カリキュラムは本当に良く考えられて作られており,子どもの発達段階で合わせて,大人ならばどちらでもOKという答え方でも,◎年生ではこうなって答えようという場合も存在しています。
TV番組などは,一面的にゲストなどを煽る取り上げられ方をする場合があり,「ああ,それはこういうことですよお」という,元プロからすると解説付きでちゃんとやってねというケースも散見されます。
さすがに餅は餅屋ですね。
解答ありがとうございます。 m(- -)m