ども! m(_ _)m
やっと「シン・ゴジラ」を見てきました。 (;^_^A
公開から1ヶ月以上経っていますので、今さらですが…(苦笑)
内容は端折らせていただきますが、なかなかの出来です!
今までは自衛隊や軍では歯が立たず、他の生命体と戦うのが
常でしたが… 今回は「新ゴジラ」、と言っても過言では無
いでしょうね! 日本政府を皮肉ったりとニヤリとさせてく
れます。( ̄∇ ̄) 先月から光テレビでゴジラ特集を放送し
ており、第1作も視聴したばかりでした。
CGは何でも可能にしていますねぇ~ (◎-◎;)
鈴鹿のショッピングモールの映画館、平日の朝なので空いてい
ました。 これなら最新作でもストレスなく視聴できそうです!
館内はジブリ仕様…
コレって「風立ちぬ」のままじゃ? (°°;)
そう言えば、ジブリ作品の人気投票がありましたよね?
1位は「千と千尋の神隠し」だったそうですが…
ラピュタ、ナウシカ、トトロ、魔女の宅急便、もののけ姫…
私なら、「天空の城ラピュタ」ですが…
そんな投票があったなんて、知らなかったな。(x_x)
https://dot.asahi.com/wa/2016083100229.html
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160831-00000231-sasahi-pol
元防衛大臣が見た,シン・ゴジラ…でした。
さっすが、ゲルですね!(笑)
今までのゴジラって日本を破壊するのですが、最後は日本(というか人類)を守るという終わり方でした。 だから街を破壊されてもゴジラに愛着が湧いたのではないでしょうか?
ところがこのシン・ゴジラ、街はワヤだは、悪い生命体は出てこないは… あくまでも人類でゴジラに闘うという新しさでした。
海から上陸した時のエラ呼吸の形態に、泳ぐための脚の形状… まさしく「新ゴジラ」でした。 欲を言うなら字幕スーパーが多いのに、消えるのも早いのでオッサンの目は辛かった。(苦笑)
あの氏名やら役職名やらが,ぴゅーっと流れていくのは,以下のような演出のようです。
http://movie.maeda-y.com/movie/02100.htm
序盤は有事発生を受けた官邸内のあわただしい動きを、これまたあわただしいカット割りでものすごいテンポで追いかける、完全にポリティカルサスペンスである。膨大な数の官僚、政治家が登場して専門用語を織り交ぜた会話を繰り広げるが、そのたびに人物の肩書と名前が庵野作品らしい明朝体のテロップで仰々しく表示される。
ところがそれが画面に出るのはせいぜい1秒とかそんなものである。とてもじゃないが読み切れないし覚えきれない。しまいには兵器名や型番まで出まくって、この文字が画面に出てくるたびにこちらは爆笑するほどになる。なるほど、これは完全に確信犯。最初から読ませる気も、覚えさせる気もないということだ。
ところが、最初こそ笑っていたこの演出こそ、この映画の真のテーマを暗に伝えた、見事な演出なのであった。
覚えきれないのにわざわざ個人名まで出すこの高速テロップは、ようするに日本人の強さとは「個」ではない(だからさほど気にする必要はない)、という事を伝えているのである。
なるほど。そうでしたか?
若い頃(苦笑)は動体視力の検査は良い方でしたが、あのテロップの速さはなんとも… 歳をとったな~ と、思ってしまいました。
な~んだ! 見えなくて当然なのか? そっちに注意が行ってしまって必死になって読んでいました。(笑)